水疱瘡にかかった
そろそろ年の瀬という時期に水疱瘡になってしまった。
寝正月にならなかったのは幸いというべきか。寝クリスマスにはなっているかもしれない。
発症まで
診断の3日前から、どうにも鼻と口の間あたりにしこりができ、かつ頭痛や微熱があるので、なにかおかしいなとは思っていた。
2日前には首まわりに覚えのないかさぶたがあり、この時点でも疑問には思っていたが特に問題ないと考えていた。
発症〜受診
診断の1日前、さてシャワーを浴びるタイミングで体に大量の発疹があることに気づき、これはまずいと親に相談した。
親の見解では成人水疱瘡ではないかと言われたが、診断を受けないことには病名がわからないため、翌日は病院に行くことにした。
翌日はゼミがあったため、休めたのはかなり嬉しかった。
受診日は最寄りの皮膚科に行き、30分程度待って診断を受けた。
特に検査などもなくパット見で判断されたが、とりあえず病気が確定したので一安心。
診断後はまだ食欲があったため、大盛りのすき焼き弁当を食べた。
受診後1, 2日目
熱が上がってきて、39度台になるとかなり頭痛と熱でうなされてきた。
アイスノンでどうにか冷やしていたが、しばらくは39度前後が続いた。
首や頭、背中や腰にできた発疹が寝返りを打つときにあたり、痛い。
シャワーを浴びようとしても、頭に発疹がありなかなか頭を洗えない。
受診後3, 4日目
熱が下がりほぼ平熱になったので、食欲も回復してきた。
しかし、発疹が腕や手、足にも広がってくるのはかなり恐怖である。
仕事や課題ができるぐらいには復活したので、パソコンで作業をしていた。
その後
発疹がほとんどかさぶたになり、取れてきたのでこれで大丈夫だろうという気分。
しかも感染症であったため、学校を休んでも出席停止扱いで欠時にはならないのでその点でも良かった。
しかし、できれば病気にはなりたくないものである。
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Zakki